Book
インフォーマル・パブリック・ライフ――人が惹かれる街のルール[ミラツク]
Tax included.
飯田美樹(著)
定価 | 2970円(税込) |
頁数 | 464頁 |
判型・製本 | 四六判 並製 |
発売日 | 2024/05/03 |
ISBN | 9784991213236 |
発行 | ミラツク(発売:英治出版) |
内容紹介
世界の人々を惹きつける街には共通するルールがあった!
前作『カフェから時代は創られる』から15年。
パリ、ディジョン、ヴェネチア、コペンハーゲン。著者が世界を旅して調査した心地よい街の実現方法。
①7つのルールから読み解く21世紀のまちづくりの必読書
実践者の感性・感覚で取り組まれてきた暮らしのためのまちづくりに、強い足場を提供してくれる「21世紀のまちづくりのバイブル」となる一冊。
②前著『カフェから時代は創られる』で見えた天才が生まれるカフェの秘密から、天才が惹かれる街へ
熱量の高いファンが根強くいる前著『カフェから時代は創られる』。その著者が15年かけて世界を旅して調査し、強い想いとともに書き上げた本書は、ファン待望の一冊
③暮らしやすさは自分たちで生み出せることを知る"希望の書"著者のニュータウンでの暮らしで感じた"暮らしにくさ"から始まる、その暮らしにくさがどこから来るのかを解き明かし、暮らしやすさを自分たち自身の手で生み出せることを伝えてくれる、日々の暮らしの中の疑問に答える一冊
目次
はじめに
序章 街を自分たちの手に取り戻す
第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの
第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは
第二章 人が大事にされる街
第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実
第三章 人が大事にされない街
第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外
第五章 幸せのプロパガンダ
第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか
第三部 車社会からの脱却を目指す世界
第七章 車社会という問題
第八章 脱車社会を目指す世界
第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方
第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール
第十章 カフェだからこそ
前作『カフェから時代は創られる』から15年。
パリ、ディジョン、ヴェネチア、コペンハーゲン。著者が世界を旅して調査した心地よい街の実現方法。
①7つのルールから読み解く21世紀のまちづくりの必読書
実践者の感性・感覚で取り組まれてきた暮らしのためのまちづくりに、強い足場を提供してくれる「21世紀のまちづくりのバイブル」となる一冊。
②前著『カフェから時代は創られる』で見えた天才が生まれるカフェの秘密から、天才が惹かれる街へ
熱量の高いファンが根強くいる前著『カフェから時代は創られる』。その著者が15年かけて世界を旅して調査し、強い想いとともに書き上げた本書は、ファン待望の一冊
③暮らしやすさは自分たちで生み出せることを知る"希望の書"著者のニュータウンでの暮らしで感じた"暮らしにくさ"から始まる、その暮らしにくさがどこから来るのかを解き明かし、暮らしやすさを自分たち自身の手で生み出せることを伝えてくれる、日々の暮らしの中の疑問に答える一冊
目次
はじめに
序章 街を自分たちの手に取り戻す
第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの
第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは
第二章 人が大事にされる街
第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実
第三章 人が大事にされない街
第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外
第五章 幸せのプロパガンダ
第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか
第三部 車社会からの脱却を目指す世界
第七章 車社会という問題
第八章 脱車社会を目指す世界
第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方
第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール
第十章 カフェだからこそ
目次
はじめに
序章 街を自分たちの手に取り戻す
第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの
第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは
第二章 人が大事にされる街
第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実
第三章 人が大事にされない街
第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外
第五章 幸せのプロパガンダ
第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか
第三部 車社会からの脱却を目指す世界
第七章 車社会という問題
第八章 脱車社会を目指す世界
第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方
第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール
第十章 カフェだからこそ
序章 街を自分たちの手に取り戻す
第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの
第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは
第二章 人が大事にされる街
第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実
第三章 人が大事にされない街
第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外
第五章 幸せのプロパガンダ
第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか
第三部 車社会からの脱却を目指す世界
第七章 車社会という問題
第八章 脱車社会を目指す世界
第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方
第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール
第十章 カフェだからこそ
著者
[著者]
飯田美樹
カフェ文化、パブリック・ライフ研究家
学生時代に環境問題に興味を持ち、社会はどうしたら変えられるかに関心を抱く。交換留学でパリ政治学院に行き、世界のエリートたちとの圧倒的な差を感じ、避難所としてのカフェに通う。その頃、パリのカフェは社会変革の発端の場であったと知り、研究開始。帰国後、大学院で研究をすすめ『カフェから時代は創られる』を出版。その後、郊外のニュータウンでの孤独な子育て経験から、インフォーマル・パブリック・ライフの重要性に気づき、研究開始。現在は「カフェ的サードプレイス」「世界レベルの語学・教養」「もっと気軽に本物を」の3つのコンセプトで活動中。リュミエール代表
飯田美樹
カフェ文化、パブリック・ライフ研究家
学生時代に環境問題に興味を持ち、社会はどうしたら変えられるかに関心を抱く。交換留学でパリ政治学院に行き、世界のエリートたちとの圧倒的な差を感じ、避難所としてのカフェに通う。その頃、パリのカフェは社会変革の発端の場であったと知り、研究開始。帰国後、大学院で研究をすすめ『カフェから時代は創られる』を出版。その後、郊外のニュータウンでの孤独な子育て経験から、インフォーマル・パブリック・ライフの重要性に気づき、研究開始。現在は「カフェ的サードプレイス」「世界レベルの語学・教養」「もっと気軽に本物を」の3つのコンセプトで活動中。リュミエール代表