Book
ひとりのメールが職場を変える――こころのマネジメント
Tax included.
田坂広志(著)
価格 | 1,650円(税込) |
頁数 | 224頁 |
判型・製本 | 四六判 上製 |
発売日 | 2010/01/28 |
ISBN | 9784862760753 | 発行 | 英治出版 |
内容紹介
職場に「心」が甦る。
毎週一度のメッセージ交換で、必ず何かが、変わり始める。
誰にも創れる「共感の職場」。
※1999年刊『こころのマネジメント』(東洋経済新報社)を改題し、若干の加筆修正のうえ復刊するものです。
目次
プロローグ 月曜日の朝に吹く風
第1章 仲間を理解する新しいスタイル
第2章 自然に対話が生まれるとき
第3章 しなやかに格闘する個性
第4章 知識を学びあうために
第5章 智恵はひそやかに伝わる
第6章 書くことによるこころの成長
第7章 こころの生態系をみつめて
第8章 マネジメントを映し出す鏡
エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
私の職場のウィークリー・メッセージ
第1章 仲間を理解する新しいスタイル
第2章 自然に対話が生まれるとき
第3章 しなやかに格闘する個性
第4章 知識を学びあうために
第5章 智恵はひそやかに伝わる
第6章 書くことによるこころの成長
第7章 こころの生態系をみつめて
第8章 マネジメントを映し出す鏡
エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
私の職場のウィークリー・メッセージ
著者
[著者]
田坂広志(たさか・ひろし)
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国のシンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。同時に、パシフィック・ノースウェスト国立研究所の客員研究員も務める。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702社と共に20のコンソーシアムを設立・運営。異業種連合の手法により数々のベンチャー企業と新事業を育成する。取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。1999年米国のNew England Complex Systems Institute(NECSI)のファカルティに就任。2000年多摩大学大学院教授に就任。同年、社会起業家の育成と支援を通じて社会システムのパラダイム転換をめざす、グローバル・ネットワーク・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2005年米国のThe Japan Societyより"US-Japan Innovators"に選ばれる。2008年ダボス会議を主催する世界経済フォーラム(The World Economic Forum)のThe Global Agenda Councilのメンバーに選ばれる。現在、50冊を超える著書を上梓しているが、主な著書は、アジア各国、欧米でも翻訳出版され、海外での講演活動も数多く行っている。
田坂広志(たさか・ひろし)
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国のシンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。同時に、パシフィック・ノースウェスト国立研究所の客員研究員も務める。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702社と共に20のコンソーシアムを設立・運営。異業種連合の手法により数々のベンチャー企業と新事業を育成する。取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。1999年米国のNew England Complex Systems Institute(NECSI)のファカルティに就任。2000年多摩大学大学院教授に就任。同年、社会起業家の育成と支援を通じて社会システムのパラダイム転換をめざす、グローバル・ネットワーク・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2005年米国のThe Japan Societyより"US-Japan Innovators"に選ばれる。2008年ダボス会議を主催する世界経済フォーラム(The World Economic Forum)のThe Global Agenda Councilのメンバーに選ばれる。現在、50冊を超える著書を上梓しているが、主な著書は、アジア各国、欧米でも翻訳出版され、海外での講演活動も数多く行っている。