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いつか、すべての子供たちに――「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと

いつか、すべての子供たちに――「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと

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ウェンディ・コップ(著), 東方雅美(訳), 渡邊奈々(解説)

価格 1,760円(税込)
頁数 288頁
判型・製本 四六判 並製
発売日 2009/04/06
ISBN 9784862760500
発行 英治出版

内容紹介

21歳の女子大生が始めた教育改革ムーブメント! 「ティーチ・フォー・アメリカ」、波乱万丈の青春ストーリー。

大学卒業後の若者が2年間、全国各地の学校で「教師」になったら、世の中はどう変わるだろう?――こんなアイディアを思いついた当時21歳のウェンディが立ち上げた「ティーチ・フォー・アメリカ」は、国じゅうの大学生を巻き込んで、たちまち全国に広がった。世間では「ミー・ジェネレーション(自分のことしか考えない世代)」と言われていた若者たちが、同じ夢を抱いて立ち上がったのだ。それは、「いつか、すべての子供たちに、優れた教育を受ける機会が与えられること」。

――貧しい地域の学校にドラマチックな成果をもたらし、大勢の子供たちの人生を変え、今では米国大学生の「理想の就職先」第10位に選ばれるまでになったティーチ・フォー・アメリカの軌跡を創業者がいきいきと描く。『ニューヨーク・タイムズ』『パブリッシャーズ・ウィークリー』など各紙誌で絶賛された話題作、ついに邦訳。

目次

01 卒業論文
02 宇宙の法則を止める
03 理想だけでは不十分なとき
04 新しいアイディア
05 暗黒の年月
06 大きな決断
07 トンネルの向こうに灯りが見えた
08 上昇軌道
09 ティーチ・フォー・アメリカの評価
10 ビジョンを実現する
11 この先の一〇年

著者

[著者]
ウェンディ・コップ(Wendy Kopp)
1967年生まれ。プリンストン大学卒業後、全米の優秀な大学卒業生を2年間、劣悪な環境下にある各地の公立学校に教師として送り込む非営利団体Teach For America(TFA)を立ち上げ、1990年から事業を開始。これまでに14,000人以上を派遣し、根底からの教育改革に多大な成果をあげている。TFAに対する称賛と支持は極めて高く、ハーバードやプリンストンなど有名大学の卒業生の1割が応募、2007年には大学生の「理想の就職先」ランキング第10位となった。ウェンディ・コップは2003年クリントン・センター・アワード、2004年ジョン・F・ケネディ・ニューフロンティア・アワードなど多数の賞を受賞、2008年『タイム』誌の選ぶ世界の重要人物100人(「TIME 100」)にも選ばれた。夫と4人の子供とともにニューヨークに在住。

[訳者]
東方雅美(とうほう・まさみ)
慶應義塾大学法学部卒。バブソン大学経営大学院博士課程修了。大手出版社にて雑誌記者として勤務した後、教育関連企業の出版部門にて、経済・経営書の企画・制作に携わる。現在は独立し、書籍の翻訳、編集、執筆、および企画・コンサルティング等を行う。翻訳書に『論理思考力トレーニング法』、共訳書に『リーダーを育てる会社・つぶす会社』、『石油 最後の1バレル』、『グラミンフォンという奇跡』、『ワールドインク』(以上、英治出版)、共著書に『MBAクリティカルシンキング』(ダイヤモンド社)などがある。