Book
リーダーを育てる会社つぶす会社――人材育成の方程式
Tax included.
ラム・チャラン(著), ステファン・ドロッター(著), ジェームズ・ノエル(著), グロービス・マネジメント・インスティテュート(訳)
価格 | 2,420円(税込) |
頁数 | 288頁 |
判型・製本 | A5判 上製 |
発売日 | 2004/04/15 |
ISBN | 9784901234474 | 発行 | 英治出版 |
内容紹介
米ゼネラル・エレクトリック社(GE)でリーダーシップ開発に携わってきた著者たちが、優れたリーダーシップを育てるためのフレームワーク、「リーダーシップ・パイプライン・モデル」を紹介。シティグループやマリオット・インターナショナルなど多くの米企業で用いられ効果をあげている。
このパイプライン・モデルに関する解説のほか、リーダーシップの新しい捉え方、管理職の育成方法、モデルの活用方法について豊富な事例を交えながら具体的に説明して、人材育成システムの問題発見と解決、リーダー個人の課題発見などに役立つアプローチを提供。
このパイプライン・モデルに関する解説のほか、リーダーシップの新しい捉え方、管理職の育成方法、モデルの活用方法について豊富な事例を交えながら具体的に説明して、人材育成システムの問題発見と解決、リーダー個人の課題発見などに役立つアプローチを提供。
目次
なぜリーダーが不足するのか
パイプライン・モデルの概要
係長への昇格 第1転換点
課長への昇格 第2転換点
部長への昇格 第3転換点
事業部長への昇格 第4転換点
事業統括役員への昇格 第5転換点
経営責任者への昇格 第6転換点
診断ツールとしてのパイプライン・モデル
パイプラインの整備
後任者をいかに育成するか
リーダーシップ開発の障害を乗り越える
コーチングへの活用
職務機能におけるキャリア・パス
パイプライン・モデルの活用事例
著者
[著者]
ラム・チャラン
GE、シティコープをはじめとするフォーチュン100社やベンチャー企業のCEOのアドバイザー。世界各国の大企業でリーダーシップ開発のコンサルティングを行う。ビジネスウィーク誌が発表した役員教育プログラムに関するランキングで、全米第2位に選ばれた。ハーバード・ビジネス・スクール、およびノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクールで教鞭を執った。
ステファン・ドロッター
GEにて初期の後継者育成プロセスを導入。シグナ保険、チェースマンハッタン銀行などで人材開発に携わったほか、コンサルタントとして、多くのグローバル企業の役員教育に携わってきた。現在は、後任者の育成を専門とするドロッター・ヒューマン・リソーシス社を運営。
ジェームズ・ノエル
GEで役員教育やリーダーシップ開発、フィリップ・モリスで役員教育に従事し、バーリントン・ノーザン鉄道では人材開発担当バイス・プレジデントを務めた。現在は、役員育成を専門とするコンサルティング会社、ノエル・アンド・アソシエイツを運営。
[訳者]
グロービス・マネジメント・インスティテュート
グロービス・グループの各事業を通じて蓄積した知見に基づき、実践的な経営ノウハウの研究・開発を進める。書籍の出版、デジタル・コンテンツの作成、経営能力の診断テストなどを行い、社会全般の経営・ビジネスに関する知的レベルの向上を目指す。グロービス・グループには、ほかに以下の事業がある。
グロービス・マネジメント・スクール(ビジネス・スクール事業)
グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
グロービス・マネジメント・バンク(人材紹介・バンク事業)
ラム・チャラン
GE、シティコープをはじめとするフォーチュン100社やベンチャー企業のCEOのアドバイザー。世界各国の大企業でリーダーシップ開発のコンサルティングを行う。ビジネスウィーク誌が発表した役員教育プログラムに関するランキングで、全米第2位に選ばれた。ハーバード・ビジネス・スクール、およびノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクールで教鞭を執った。
ステファン・ドロッター
GEにて初期の後継者育成プロセスを導入。シグナ保険、チェースマンハッタン銀行などで人材開発に携わったほか、コンサルタントとして、多くのグローバル企業の役員教育に携わってきた。現在は、後任者の育成を専門とするドロッター・ヒューマン・リソーシス社を運営。
ジェームズ・ノエル
GEで役員教育やリーダーシップ開発、フィリップ・モリスで役員教育に従事し、バーリントン・ノーザン鉄道では人材開発担当バイス・プレジデントを務めた。現在は、役員育成を専門とするコンサルティング会社、ノエル・アンド・アソシエイツを運営。
[訳者]
グロービス・マネジメント・インスティテュート
グロービス・グループの各事業を通じて蓄積した知見に基づき、実践的な経営ノウハウの研究・開発を進める。書籍の出版、デジタル・コンテンツの作成、経営能力の診断テストなどを行い、社会全般の経営・ビジネスに関する知的レベルの向上を目指す。グロービス・グループには、ほかに以下の事業がある。
グロービス・マネジメント・スクール(ビジネス・スクール事業)
グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
グロービス・マネジメント・バンク(人材紹介・バンク事業)