プレゼンシング――最高の未来の可能性を招き入れ、ともに実現する7つの実践
C・オットー・シャーマー(著), カトリン・カウファー(著), 中土井僚(訳)
| 定価 | 3520円(税込) |
| 頁数 | 256頁 |
| 判型・製本 | A5変形判 並製 |
| 発売日 | 2026/10/11 |
| ISBN | 9784862763761 |
| 発行 | 英治出版 |
内容紹介
【世界中のリーダーに支持される『U理論』著者、最新刊!】
世界194カ国・26万人以上が実践するプログラムの土台となる「U理論」。
20年以上にわたる実践から見出した、新たな深みと最新の手法。
過去や偏見にとらわれず、「最高の未来の可能性」を起点に行動するには──?
「複合危機(ポリクライシス)の時代」を「再生(リジェネレーション)の時代」に転換するための知恵。
・AIではたどりつけない「四人称の知」
・社会システムと人々の内面の4段階の進化を一覧する「深い変化の車輪(ホイール)」
・“目には見えない”人々の内面を耕す方法論「エコシステム・リーダーシップ」
目次
日本語版 訳者まえがき
はじめに
第1章 我々は沈んでいくのか、それとも浮上するのか?
第2章 社会システムから、社会的な場へ
第3章 深い変化の車輪──システムを映し出す鏡を覗き込む
第4章 プレゼシング、アブセンシング、そして四人称の知
第5章 エコシステム・リーダーシップ──社会的土壌を育む七つの実践
第6章 未来はすで存在している──三つの転換
第7章 炎を守ろう
個人的な内省と対話のための問い
著者
【著者】
C・オットー・シャーマー C. Otto Scharmer
マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師、プレゼンシング・インスティチュート共同創設者・座長。システム転換、社会変革の分野での世界的な思想リーダー。出現する未来から学ぶという「プレゼンシング」の概念を紹介した。著書には、ベストセラーとなった『U理論[第二版]』(英治出版、2017年)、共著『出現する未来』(講談社、2006年)の他、経済パラダイムのエゴ主導からエコ中心への転換を探る共著『出現する未来から導く』(英治出版、2015年)、気づきに基づくシステム変革のコンパクトな案内書『U理論[エッセンシャル版]』(英治出版、2019年)がある。社会革新のグローバルなプラットフォーム、MITx u.labを共同創設し、194カ国、26万人以上の参加者に知恵を届けた。企業、政府機関、国連機関、草の根運動との協働で、地球の癒やし、社会の再生、根本的なシステム変化を推進する変革的な取り組みを触発し続けている。詳しくはottoscharmer.comを参照のこと。
カトリン・カウファー Katrin Kaufer
MIT都市研究計画学部コミュニティ・イノベーターズ・ラボ(CoLab)のプログラムJust Money(公正な金融)のディレクター、プレゼンシング・インスティチュート(presencing.org)の企画責任者・取締役。リーダーシップ、組織変革、価値を大切にする金融、参加型アクションリサーチを研究テーマとし、中規模から世界規模の企業、非営利組織、国際機関と協働してきた。2013年にはオットー・シャーマーとの共著『出現する未来から導く』(英治出版、2015年)を、2021年にはリリアン・ステポネイティスとの共著『Just Money』(金融財政事情研究会、2022年)を出版した。詳しくはkatrinkaufer.comを参照のこと。
【訳者】
中土井 僚 Ryo Nakadoi
オーセンティックワークス株式会社代表取締役、リーダーシップ・プロデューサー。「滞った流れに何らかの方向を見出し続け、流れをうねりに変えること」をテーマに、20年以上にわたりU理論・成人発達理論・インテグラル理論を土台としたエグゼクティブコーチング、リーダーシップ開発、組織開発を行う。日本社会におけるU理論の普及と社会的実践に加え、成人発達理論の啓蒙と実践研究に従事し、多数の執筆・翻訳・監訳実績を持つ。著書に『ビジョンプロセシング』(英治出版)、『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』(PHP研究所)、共訳書に『U理論[第二版]』、監訳書に『「地頭」を鍛えるとはどういうことか』シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)、共監訳書に『「人の器」を測るとはどういうことか』『心の複雑さに向き合うとは、どういうことか』(日本能率協会マネジメントセンター)、『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』『ロバート・キーガンの成人発達理論』(英治出版)などがある。
https://www.authentic-a.com/
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