![職場は楽しいかね?――仕事は楽しいかね?2[新版]](http://eijipress.co.jp/cdn/shop/files/9784862763525-frontcover_{width}x.jpg?v=1746598973)
職場は楽しいかね?――仕事は楽しいかね?2[新版]
デイル・ドーテン(著), 野津智子(訳)
定価 | 1980円(税込) |
頁数 | 224頁 |
判型・製本 | 四六判 上製 |
発売日 | 2025/05/09 |
ISBN | 9784862763525 |
発行 | 英治出版 |
内容紹介
シリーズ2作で累計37万部突破!
『仕事は楽しいかね?』の続編が待望の復刊。
思う以上に出世した主人公を待っていたのは、中間管理職としての葛藤だった。
数年の時を経て再びマックスに会い、本当に優れた上司・部下の関係について学ぶ。
「優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない」
社員が誇りを持ち、互いに信頼できる職場を築くために。
管理主義を超えた、新しいリーダーシップとは?
職場での人間関係を見直すヒントが詰まった一冊。
【復刊の変更点】
・加筆修正された本文を新訳でアップデート
・挿絵の追加
・マネジャーのためのツールも掲載!
目次
新版に寄せて
プロローグ
第1章 ほんものの上司に出会ったことはあるかね?
第2章 優れた上司は、常に自由のために戦っている。
第3章 優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない。
第4章 仕事選びの大切な基準は
「いまより幸せになれること」なんだ!
第5章 有能な部下は、探すより
探されるほうがずっと多いんだ。
第6章 離職率が20パーセントの企業のほうが
10パーセントの企業よりずっと健全な場合もある。
第7章 仕事は楽しくなくちゃだめだ。
職場から笑い声が聞こえてこなければ、
きみのやり方は間違っているということだろうね。
ほんものの上司と部下についての6つの真実
エピローグ
謝辞
ツールⅠ ほんものの上司になるためのスタートガイド
ツールⅡ マネジャーのためのディスカッションガイド
著者
[著者]デイル・ドーテン
スタンフォード大学経営大学院在学中及び米国国立科学財団フェローとしてアリゾナ州立大学に関わる中で、成功者とイノベーションについて研究を重ねる。The Innovators’ Labを創設し、ジョージア=パシフィック社、ジェネラル・ダイナミクス社、キャタピラー社、NASAなど多くのリーディングカンパニーにコンサルティングを行っている。コラムを執筆しており、全米の100紙を超える新聞にキング・フィーチャーズ社によって配給されること、すでに20年以上。妻サンディとともに、アリゾナ州テンペに在住。
[訳者]野津智子
翻訳家。主な訳書は『恐れのない組織』『チームが機能するとはどういうことか』『ロバート・キーガンの成人発達理論』『謙虚なリーダーシップ』『シンクロニシティ[増補改訂版]』(以上、英治出版)、『死ぬ気で自分を愛しなさい』(河出書房新社)、『5つのツール』(早川書房)など。「著者の声を正しく、わかりやすく、誠実に、読者に届けたい」と常々思っている。
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