太田 直樹
フェロー
未来を共創する地域と人に、企業・ソーシャル・行政を越えて伴走している。得意なのは、複雑な状況で(課題ではなく)問いを見つけること。苦手なのはアドバイス。
2018年にNew Storiesを起業して伴走を本格化。他に社会的な団体の理事や国・地方公共団体の委員を務める。
2015年から17年に総務大臣補佐官として、地方創生とデジタル戦略に関わる。延べ100ヶ所を回り、「オセロの隅」のような社会のしくみを変容させる地域と人に出会う。
2014年までは、ボストン コンサルティング グループの経営者として、アジアのテクノロジーグループを統括。日本だけでなく、韓国や台湾、東南アジア、インドの経営者と事業開発や組織づくりに取り組む。
神奈川県湯河原町に暮らし、1年の3分の1は地域で活動。大阪生まれ、奈良育ち。東京大学で学士、ロンドン大学で経営学修士を取得。