“もしかしたら、あともう一人だけ誰かが声をあげれば、世界に平和が訪れるかもしれない”

今日もお疲れさま。

本日の良い言葉です。

 

 

 

先日英治出版さんにお邪魔した際にご献本いただいた本があります↓

 

 

 

『シンクロニシティ[増補改訂版] 未来をつくるリーダーシップ』著:ジョセフ・ジャウォースキー

 

『シンクロニシティ=共時性』

意味ある偶然の一致

 

非科学的とも思えるこの現象の力が、

著者の人生の旅のストーリーを通して綴られています。

 

詳しくは全部読み終えてから後日改めて書きますが、

読んでいてとても強く感じることがあります。

 

 

 

自分も間違いなく

シンクロニシティを体験している

 

 

 

後日書きます。

 

今日は、この本の終盤で引用されていた、

ある素敵な物語を紹介したいと思います。

 

 

 

・・・

 

 

 

ある冬の日のこと。

 

細い樹木の枝に、シジュウカラとハトの二羽の鳥が止まっています。

シジュウカラはハトに問いました。

 

「雪のひとひらの重さはどれくらいかな」

 

ハトは答えます。

 

「重さなんてないよ」

 

そこでシジュウカラは、こんな話を持ち出します。

 

 

 

モミの木の、幹に近い枝に止まっていると

雪が降り始めた。

 

ほかにすることもなくて、

ぼくは小枝や葉に舞い降りる雪を

ひとひらずつ数えた。

 

やがて、降り積もった雪の数は、

正確に374万1952になった。

 

そして、

374万1953番目の雪が枝の上に落ちた時・・・

 

枝が折れた。

 

君は重さなんてないと言うけれど・・・

 

 

 

そう言うと、シジュウカラはどこへともなく飛び去って行きます。

 

一羽になったハトは、今の話についてしばらく考え、

やがて独り、こうつぶやくのです。

 

 

 

 

 

もしかしたら、

あともう一人だけ誰かが声をあげれば、

世界に平和が訪れるかもしれない

『シンクロニシティ[増補改訂版]』
著:ジョセフ・ジャウォースキー
英治出版

 

 

 

 

「ティッピングポイント」

 

本来、アイディアや流行がある閾値(しきいち)を越えて、

爆発的に広がる瞬間のことを言います。

 

374万1953番目のひとひらは、

枝を折るか折らないかの決定的な分かれ目だったんです。

つまり、テッィピングポイントだったのだと思います。

 

 

 

あと、たったひとひらで物事が動いたのに・・・

 

 

 

そんなあまりにも惜しい、あとたった一歩手前で、

物事を諦めてしまう人がいったいどれだけいるのだろう。

 

もしハトが言うように、この話が『平和』に適用されるのであれば、

 

「自分一人になんて“重さ”はない」

 

そう思って行動を起こさない人を、

とてももったいなく思ってしまいました。

 

小さなひとひらが、あといくつ積もればいいのか・・・

 

その答えは誰も教えてくれません。

だけど、たとえ分からなくても、

 

もしかしたら、自分というひとひらで変わるかも・・・

 

その可能性を信じて動く人が増えていくことが、

何よりも大切だと感じます。

 

一人ひとりが、自分というひとひらの“重さ”

“可能性”を信じて動くこと

 

その尊さを改めて感じさせてくれたし、

僕自身が自分の可能性を信じてひとひらを積み重ねつつ、

周囲のひとひらずつの可能性も引き出していけるような、

そんな人になれたらなって思います。

 

 

 

・・・

 

 

 

今僕は、終わりの見えない暗い道の途中にいるようです。

 

「いつまでもがけばいいのだろう」と、

色々諦めたくなってしまうことも多くなりました。

 

だけど、その諦めた瞬間が、

 

あと、たったひとひらで状況が変わったのに・・・

 

そんな場面だったら、そんなにもったいないことはありませんよね。

 

苦しいけど、次の信号までは走ろう

 

そしてその信号に辿り着けば、

 

もう一つ、もう一つ先の信号までは頑張ってみよう

 

チャリ旅中キツい時も、

そう自分に言い聞かせながら、

騙し騙し進んできました。

 

今の状況、ちょっとそれに似ているなって思います(笑)

 

ひとまず、次の短期目標だけは決めておこうと思います。

 

 

 

5月25日(土)の心底楽しみにしているイベントまでは、

なんとか頑張る。

 

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