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集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学

集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学

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エリック・クリネンバーグ(著), 藤原朝子(訳)

価格 2,640円(税込)
頁数 352頁
判型・製本 四六判 上製
発売日 2021/12/23
ISBN 9784862763075
発行 英治出版

内容紹介

ここでは、誰にも居場所がある。 シニアがゲームに熱狂する図書館、
親どうしのつながりを育む学校、
子どもがスポーツを楽しむ警察署…
あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」では
何が行われ、何が生まれているのか。

1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があることを突き止めた著者。
つながりを育み、私たちの暮らしと命を守るには何が必要なのか?
研究を通して見えてきたのは、当たり前にあるものとして見過ごされがちな場、
「社会的インフラ」の絶大な影響力だったーー。
コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要だ。

目次

序章 社会的インフラが命を救う
第1章 図書館という宮殿
第2章 犯罪を減らすインフラ
第3章 学びを促すデザイン
第4章 健康なコミュニティ
第5章 違いを忘れられる場所
第6章 次の嵐が来る前に
終章 宮殿を守る

著者

[著者]エリック・クリネンバーグ Eric Klinenberg
ニューヨーク大学の社会学教授、パブリック・ナレッジ研究所所長。最初の本「Heat Wave:シカゴでの社会の剖検災害」は、6つの学術賞を受賞。2冊目の著書「空中戦:アメリカのメディアをコントロールするための戦い」は、「良心ある市民のための本」と称賛される(Kirkus)。同書で示した調査結果について米国議会にも報告した。本や学術記事に加えて、ニューヨーカー、ニューヨークタイムズマガジン、フォーチュン、ワシントンポストなどに寄稿多数。