書籍情報

『企業内学習入門』

企業内学習入門

戦略なき人材育成を超えて

The Business of Corporate Learning: Insights from Practice

著者 シュロモ・ベンハー
訳者 高津尚志
A5判 上製 288ページ 本体2,700円+税 2014年7月発行
ISBN10: 4-86276-174-7 ISBN13: 978-4-86276-174-3
ジャンル 経営・マネジメント
キーワード 人材開発, 組織学習, マネジメント
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過去10年間、企業の人材育成は 満足な成果を上げていない――?
人材開発の重要性がますます叫ばれていながら、
自社のラーニング部門の実績に満足している
ビジネスリーダーはわずか20%程度。
大半の企業では、確たる成果が見られないまま、
従来型の研修プログラムが続けられているのではないか。
いま必要なのは、人材開発の目的を根本から問い直し、
自社の戦略と整合した企業内学習の形を見出すことだ。
知識の獲得だけでなく行動の変容を、
個人の能力向上だけでなく組織の業績向上をもたらす
企業内学習(コーポレート・ラーニング)の要諦を、
世界トップクラスのビジネススクールIMDの教授が解説。

序章 過去の軛
第1章 企業内学習戦略の策定
第2章 ラーニング・ソリューションの開発
第3章 ラーニング・ソリューションの提供
第4章 学習のリソーシング
第5章 企業内学習の価値の実証
第6章 企業内学習のブランディング
第7章 企業内学習のガバナンス
終章 未来への展望
[著者]
シュロモ・ベンハー(Shlomo Ben-Hur)
スイスのビジネススクール・IMD教授。専門はリーダーシップ、タレント・マネジメント、企業内学習。イスラエルと米国の国籍を持つ。ダイムラー・クライスラー・サービス社の最高学習責任者(CLO)、BPグループのリーダーシップ開発と学習部門ヴァイス・プレジデントを務めるなど、企業エグゼクティブとして20年の経験を持つ。IMDでは、世界の有力企業のCLOを集めた円卓会議「CLO Roundtable」の議長、企業内学習や人材育成のリーダーを対象とした5日間の教育プログラム「Organizational Learning in Action (OLA)」のディレクターを務めるほか、企業幹部養成のための公開短期プログラム「Breakthrough Program for Senior Executives (BPSE)」、「Advanced Strategic Management (ASM)」などでリーダーシップ教育を担当している。フンボルト大学で心理学の博士号を取得。バル・イラン大学で産業・組織心理学の修士号、心理学と政治学の学位を取得。

[訳者]
高津尚志(Naoshi Takatsu)
IMD日本代表。エイエフエス日本協会の奨学生として高校時代にカナダに留学。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本興業銀行に入行。フランスの経営大学院INSEADとESCPに学び、国際投資銀行業務などに従事。その後、ボストン コンサルティング グループ、リクルートを経て2010年より現職。IMDは企業の幹部育成に特化した、もっともグローバルなビジネススクールとして知られており、日本企業を含む世界中の数多くの企業のグローバルリーダー育成や組織改革を支援している。IMD学長ドミニク・テュルパンとの共著に、『なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか』(日本経済新聞出版社)
業績向上につながる学習環境の創造をめざす、
あらゆる学習リーダーにとっての必読書。
世界レベルの「学習する組織」を作り上げるために
どんな手段や選択が必要なのかを解き明かしている。
――ナイキCLO(最高学習責任者) アンドリュー・キルショー

適切な問いによって、優れた学習のプロフェッショナルに
なるために必要なことを示唆している。
――キャップジェミニCEO スティーブン・スミス

学習によって競争優位を維持したいと願う
あらゆる学習スタッフやビジネスリーダーにとっての必読書である。
――IMDビジネススクール学長 ドミニク・テュルパン

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