書籍情報

『 「カタリバ」という授業』

「カタリバ」という授業

社会起業家と学生が生み出す“つながりづくり”の場としくみ

著者 上阪 徹
四六判 並製 240ページ 本体1,500円+税 2010年9月発行
ISBN10: 4-86276-087-2 ISBN13: 978-4-86276-087-6
ジャンル ソーシャルイノベーション
キーワード 教育, NPO, 今村久美, ボランティア, 高校
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2人に1人が「自分は人並みの能力はない」と言い、
3人に1人が「孤独感を感じる」と言う。
5人に3人が「自分はダメな人間だ」と思っていて、
5人に4人が何だか疲れている。
そして、5人に3人が「自分が参加しても社会は変わらない」と言う。
これが、世界第2位を誇る経済大国日本の、明日を担う高校生たちの現状です。

(「はじめに」より)

「何とかしなきゃ!」
立ち上がった2人の女性と共感して集まった人々。
教育現場に一石を投じたゼロ年代起業家の熱き10年ヒストリー

「『「カタリバ」という授業』特設サイト」公開中!

●はじめに 社会を変える当事者とは
●第1章 「カタリ場」という熱気
●第2章 カタリバが生まれるまで
●第3章 周りも自分も「見えない」高校生たち 
●第4章 仲間が集まり、実現したカタリバ
●第5章 組織マネジメントを成長につなげる
●第6章 難題=「いかに収益を確立するか」
●おわりに 最近、褒めていますか?

著者:上阪 徹 (うえさか・とおる)

1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒業。
リクルート・グループなどを経て、95年よりフリー。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がけている。
インタビュー集に累計40万部を超えるベストセラーとなった『プロ論。』(B-ing編集部編/徳間書店)シリーズ、
『外資系トップの仕事力』(ISSコンサルティング編/ダイヤモンド社)、著書に『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』(角川SSC新書)などがある。

(話し手)
今村 久美 (いまむら・くみ)

1980年岐阜県生まれ。02年慶應義塾大学環境情報学部卒業。
大学卒業と同時にカタリバの活動をはじめ、06年に特定非営利活動法人NPOカタリバを設立。代表理事に就任。「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009」受賞。

竹野 優花 (たけの・ゆか)

1977年三重県生まれ。02年明治大学文学部卒業。
ベンチャー企業への就職を経て、今村とともにカタリバを設立、主に学校への渉外を担当する。NPO化と同時に副代表に就任。

特定非営利活動(NPO)法人・カタリバ

2001年に活動を開始、06年にNPO法人格を取得。高校生に向けた独自のキャリア教育プログラムをこれまで延べ約280校・約7万人に対して実施。主な活動スタッフは学生を中心としたボランティアが担い、現在では年間延べ4000人以上の参加者を数える。2009年内閣府「チャレンジ賞」受賞。

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