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ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ

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デヴィッド・ボーム(著), 金井真弓(訳)

価格 1,760円(税込)
頁数 200頁
判型・製本 四六判 上製
発売日 2007/10/03
ISBN 9784862760173
発行 英治出版

内容紹介

コミュニケーション論の不朽の名著! 今こそ求められる「対話」の真髄を語る。
人はなぜ対立するのか。なぜ関係が行き詰まるのか――。
不毛な争いを避け、皆が望む未来をつくる「対話(ダイアローグ)」という方法。

対話(ダイアローグ)とは:
・情報やアイデアではなく「意味」を共有する。
・明確な「目的」を定めなくてもいい。
・人を「説得」することは必要ない。
・あらゆる「想定」を保留することが重要。
「対話の目的は、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見を交換することでもない。いわば、あなたの意見を目の前に掲げて、それを見ることなのである」

「『愛があればすべてうまくいく』と言う人がいる。だが残念ながら、すべてを救う愛は存在しない。だから、もっと良い方法を考えなければならないんだ」
偉大な物理学者にして思想家ボームが長年の思索の末にたどりついた「対話(ダイアローグ)」という方法。「目的を持たずに話す」「一切の前提を排除する」など実践的なガイドを織り交ぜながら、チームや組織、家庭や国家など、あらゆる共同体を協調に導く、奥深いコミュニケーションの技法を解き明かす。

ベストセラー『学習する組織』著者ピーター・センゲ(MIT上級講師)推薦!

(本書の構成)
1.コミュニケーションとは何か
2.対話とは何か
3.集団思考の性質
4.問題とパラドックス
5.見るものと見られるもの
6.保留、肉体、自己受容感覚
7.参加型思考と無限

目次

本書の発行に寄せて(ピーター・センゲ)
イントロダクション(リー・ニコル)
1.コミュニケーションとは何か
2.対話とは何か
3.集団思考の性質
4.問題とパラドックス
5.見るものと見られるもの
6.保留、肉体、自己受容感覚
7.参加型思考と無限
訳者あとがき

著者

[著者]
デヴィッド・ボーム(David Bohm)
1917~1992年。物理学者。ペンシルバニア州立大学卒業、カリフォルニア大学バークレー校で理論物理学の博士号を取得。量子力学の世界的権威として知られるほか、人類と自然の調和、全人類の融和などをテーマとする哲学的思索でも名高い。著書に『全体性と内蔵秩序』(青土社)、『断片と全体』(工作舎)などがある。

[訳者]
金井真弓(かない・まゆみ)
税理士事務所、損害保険会社などで勤務後、フリーの訳者として独立。主な訳書にC・クラーク・エプスタイン『戦略的質問78』、バーバラ・カサニ『go to survive 夢を追った航空会社1500日戦争』、バリー・J・ギボンズ『みんな変わり者だった』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、リチャード・コッチ『戦略集中講義』(英治出版)、ビル・マクファーラン『自分をうまく伝える15の方法』(オープンナレッジ)などがある。