10/7 23:20 僕はアフリカを知らない。

10/7 ?23:20

 

岡本裕志。2年間大学を休学して単身ザンビア・コンゴを回り一時帰国中の彼と半年振りの再開。「日本のビールはうまい!」と飲みながら話す彼の良いゆるさは相変わらずなんだけど、現地の体験談はすさまじい・・・(笑)コンゴの秘密警察に拘束されて持ち金持っていかれたとか、ザンビアでバスに乗ってるときに実弾が飛び交う暴動に合い、窓ガラスを突き破って飛んできた石が顔面直撃とか・・・「どこの映画だよ!」・・・と、突っ込みたくなるも、これが僕等が見えないところで起きてる現実なんですね。

現地に寄り添ってきた彼の話にはリアリティがある。話を聞いていて改めて思う。

「僕がウガンダ・ルワンダに行ったのはたかが2週間」

彼自身もこの半年を「たかが」と自戒している。ずっとそう言い聞かせてきたつもりだけど、42日間の旅の中で二桁にのぼる回数の講演をしてきて、どこか慢心があった気がする。たまたま現地に行ったのが自分しかいないからこそ話せた話ってだけで、忘れてはいけないのは、

「僕はアフリカを知らない」

という謙虚さ。謙虚さという言い方すら生ぬるい。これは「事実」。「アフリカ」と一口にくくることすらおかしいし、たとえそれを「ウガンダ」「ルワンダ」という具体的な国名に置き換えても、やはり「僕はウガンダ・ルワンダを知らない」と言わなければならない。

なんて言い出したら、「僕は日本を知らない」ってのも言えてしまう、かな。どうなったら「知っている」になれるのか、とも考えたけど、きっといつまで経っても「知らない」「知り尽くせていない」という心は忘れてはいけないと思う。無知以上に、「知り尽くした」と勘違いした瞬間が一番恐ろしい気がする。

 

明日はTFT-UAの食料デーキャンペーンイベント第二弾、通称「One Step」という勉強会風のイベント。30分の講演時間をいただいています。旅でチャリこいでる時からしゃべる内容考えてたくらい、思い入れは持ってるつもり。

ただ、リハーサルで運営メンバーがギリギリまでベターを目指して手を抜かない姿を見たり、今日の改めて気付けた初心もあって、もう一度講演内容を見直すことにしました。

僕自身が「One Step」を出せるまでにすごく時間がかかった臆病な人だったからこそ、誰かの「One Step」を支えるこのイベントは手を抜けない。マンツーマンでガチで話しても誰かの一歩を引き出すことは簡単ではない。それを大人数のイベントでやるとなると並大抵のことじゃない。そんな気持ちから、たかが2週間の滞在の経験しか持っていない自分は、中途半端な客観的な知識を述べてもきっと何も響かないと思ってる。

一歩を引き出すのは、強烈な主観。

今はそんな仮説を持ってる。明日は、見聞きしてきたことを思いっきり自分の人生や哲学にひきつけてしゃべるつもりです。嘘はつかないけど、主観でいく。参加者の顔をしっかり見るし、響くポイントがどこかを常に考える。それでも自信を持って喋れる主観は譲らない。

自分自身、どんなトークになるか未知な部分があるくらいですが、楽しみです。どんな空間が作れるか。

 

頑張ります♪

10/7 23:20 僕はアフリカを知らない。」への2件のフィードバック

  1. ひろ

    僕もばりばり主観です笑2週間は何年もアフリカに住んでいる人からすればたかがかもしれない。でも、究極にはアフリカ人じゃなきゃわからないかもしれない、いや、アフリカ人もよくわかっていないかもしれない笑

    自分の見たこと聞いたこと感じたことを全身で表現してください。無知の知を忘れず、真摯に全力で。ゆーやさんの実直さ、そこが本当に人の心に響くのだと思います。そんなところ心から尊敬しています。これからも一緒に世界を変えるために頑張って行きましょう☆

    返信
    1. ゆーや 投稿作成者

      >ひろし
      コメントありがと!
      ね、例え限られた情報や体験でも、得たものは全力で伝えることが大事だよね。
      喋った30分でおにぎり3個食べたカロリー全部消費したぐらい全力でいってきました!笑
      今度はひろしの話聞きにいくよー!

      返信

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