読者の皆様にお知らせ

10月ですね。

数日前の9月30日、2年前のこの日に、このブログのきっかけとなった「42日間、分かち合い(フォーツー)の旅」を終えたのでした。

 

 

その節目の日にお伝えしようと思っていながら、書けずにいたことを今日お伝えしようと思います。

 

こちらのブログ、更新を終えようと思っております。

 

一番大きな理由は、このブログを作成し、協賛してくださっていた英治出版にて、8月から僕自身が働き始めたからです。
訳あってパートタイムの立場での志願で、今は週3~4日くらいのペースで働いています。

会社の一員となったからには、やはりその会社に協賛してもらう・・・というのはなんだか変な気がして。

「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」

この理念を掲げる会社に身を投じたのであれば、今度は僕自身が他の誰かを応援する番。
過去の自分がそうしてもらってきたように。

 

たとえ働き場所としてここを選んでいなかったとしても、「そろそろかな・・・」という気はしていたのです。
ブログタイトルをあの時のままにしていましたが、旅はすでに終わっています。
次のステージに進むためには、どこかで一区切りつけたいな、と思っていました。

 

そんな理由から、旅が終わってちょうど2年のこのタイミングを逃さないことにしたのです。

本当の最後の投稿はこの記事ではなく、また改めてご挨拶させていただきます。
それまでにぽろぽろといくつか記事を書くかもしれません。
とりあえず、今日はご報告まで。

 

書こうと思っていて書けていないこと、たくさんあります。
「連載にする! 」と言いながら途中で辞めているものは数知れず・・・(笑)

そして何より、あの旅を決意した本当の理由を、まだ書いていません。
「書けていない 」と言った方が正しいかもしれません。

そのことは、旅のきっかけになっただけではなく、旅の後も僕の人生を大きく変えた出来事でした。
今も、良くも悪くもその影響を身に纏いながら生きています。

そのことを、最後のご挨拶の前にこのブログで書けるのか・・・

正直、分かりません。
6月7日の母校での講演では、過去から今までを初めて曝け出しました。
少なくとも、その時語れる範囲のものはすべて。
その結果、「語ることに意味があった」と思わせてくれる感想にたくさん出会いました。
伝えることに意味がある・・・とは思っています。
あそこで語ったことで、自分自身前進できた、とも。

ただ、こうやってブログという後々にも残る場所に書き綴る勇気は、すぐには持てません。
語ること自体、僕にとって簡単なことではありません。
少しずつ縫合してきた場所を、もう一度切り開く必要があります。
切り開く痛みと恐怖に向き合う必要があります。

 

なんだか最近、何を語るにも臆病になっていた気がします。

あまり気持ちの良い内容ではなく、どっちかと言うとマイナス思考な内容になってしまいそうな気がしていて。
だけど、今この記事のことを書きながら過去のことを色々思い出して、自分のモットーともう一回向き合いました。

 

伝えられることを、伝えられるうちに

すべては小さな“1”の積み重ね

 

落ちるのも人間の大事な一面。
そうして学ぶこともあれば、そうして身につく優しさもあるのです。

これまでも、明るい話題でなくても「同じ境遇だったので、勇気をもらいました。」というような言葉をかけてくださる方々がいました。

だから、あまり自分の内側に留め過ぎずに、 言葉を選びながらも出していこうかなと思っています。

 

伝え続けることは、僕にとって大事な大事な“1”だったはず。

 

このブログの更新、11月まで続くことはまずありませんが、もう少しだけお付き合いいただけたらと思います。

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