カンボジアに映画を届けてきた:2日目? ~一二三日本語教室~

カンボジアに映画を届けてきた:2日目? ~コミュニティーファクトリー~より

 

コミュニティーファクトリーからの帰り道。

トゥクトゥクでCATiCへの想いを語る代表・さおりさん。

 

必殺「マジカルシンキング」が使える類い稀なリーダー

 

「風立ちぬ」inカンボジアを実行するもう一人の立ち上げ人・コースケさん。

 

CATiCが誇るスーパー参謀

 

都市部に戻ってくると、突然の道路封鎖。

犯人は学生たち・・・

 

突如道路を封鎖する学生たち

 

何をしたいのかと思ったら、

小さい子ども達が道路を安全に渡るための一時的な道路封鎖だった。

交通安全活動。

素敵な取り組みだと思う。

 

宿に戻らず、そのままオールドマーケットへ。

お会いしたのは、かものはしプロジェクト共同代表&カンボジア駐在員の青木さん。

お忙しい中お時間割いて、CATiCメンバーとランチをしてくださることに。

10年以上カンボジアの地で奮闘し、

実際に被害数を減らす実績を出し、

日本のNPO界を引っ張るかものはしの青木さんから、

たくさん学ばせていただいた。

コミュニティファクトリーで行っているワーカーのライフスキル教育の一環で、

映画上映のような情操教育もありだと思うというポジティブなコメントもいただけて、

とても嬉しかった。

 

青木さん、お忙しい中本当にありがとうございました!

 

 

 

宿に着いて少し休んだあと、

15時からは打ち合わせ。

今回の上映会でキーパーソンとなる方と合流。

 

浦田彩さんと合流

 

浦田彩さん。

 

ピアニストで、2006年からシェムリアップに移住。

音楽団体Miloを結成し、バンド活動だけではなく、

情操教育の少ない カンボジアでの音楽教育活動を行う。

 

23歳でカンボジア移住を決めた彩さんはどんな人か。

ぜひこちらの記事を読んで欲しい↓

 

NADESHIKO VOICE
http://www.nadeshiko-voice.com/interview/aya-urada/

 

行動力と音楽への想いに心打たれた。

こんなに素晴らしい方がCATiCの活動にご賛同くださり、

「ハルのふえ」上映終了後のワークショップで実際に演奏を行ってくださることに。

 

この日から、彩さんはCATiC代表に対する数々の名言を生み出すことに(笑)

 

そして、この写真もう一度見て欲しい。

 

 

彩さんの右隣にいる青年・・・

見覚えがないだろうか。

 

そう、コミュニティーファクトリーを案内してくれた、

かものはし現地インターンのまさくん!

なんと、この日を含め3回の上映会で、

お手伝いをしてくれることに。

ご縁に感謝・・・

 

 

 

ゲストハウスでの打ち合わせやリハを終え、

いよいよこの旅最初の上映地「一二三日本語教室」へ。

 

トゥクトゥクが辿り着いた先に見えた建物。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・!!??

 

この少年心をくすぐる造りはなに・・・!?

建物の中もすごい!

 

ダンジョン!

 

門番

 

冒険心がかきたてられながら、さっそく上映準備へ。

機材設定班が準備を進める中、

僕はインタビュー班として子ども達への取材を撮影。

さすが日本語学校で、どの子も日本語での質問に華麗に答えてくれた。

 

インタビューをしていると、教室に先生と生徒さんが集まってきた。

 

生徒を前に語り出す鬼一二三学校長

 

ホワイトボードには「第七回日本語ガイド短期集中講座修了式」の文字が。

修了生から、次回この講座を取ろうか考えている学生さんに、

学びの成果を披露するプレゼンテーションが。

 

日本語でプレゼンを始める修了生

 

ガルーダの物語、地雷の話、カンボジアの伝統療法・・・

様々なトピックを修了生たちは各々日本語で発表した。

本当にガイドさんみたいな説明だった!

 

 

 

そうこうしているうちに、上映準備が整った。

 

まずは、子ども達の演奏によるハッピーバースデーが流れる。

サプライズで祝われたのは・・・

 

バースデーケーキも!

 

一二三先生!

彩さんの演奏によるお祝いソングがもう一曲流れ、

いよいよクメール語吹き替え版の「ハルのふえ」上映会が始まった・・・

 

 

 

 

 

 

時に大声で笑い、時に真剣に見入り・・・

主人公のパルが笛を吹くシーンでは、

こんな一コマも。

 

空き缶を笛にして吹く少年

 

普段自分が映画を観る時は、当然画面に食い入ってるわけで。

だけど、初めて映画を観る子ども達の表情を見つめてみて、

心と目の奥が熱くなる瞬間が何度もあった。

 

 

この写真の子はサンデーちゃん。

この子のストーリーはまた後日詳しく綴るけど、

上映後にくれた感想が本当に嬉しかった。

 

 

 

上映終了後、子ども達に再びインタビューをし、

その後は宴会へ突入。

 

 

手料理をいただきながら、みんなで自己紹介。

日本語学校だけあって、生徒それぞれに日本語のあだ名がつけられていた。

このあだ名が秀逸過ぎる(笑)

 

「ひでよし」

「オカマ」

 

「ゴミてんぷらやきそば」

 

最後、さっき紹介したサンデーちゃんのあだ名・・・(笑)

みんな大爆笑。

 

笑顔がはじけた後は、

リクエストにお応えしてハルのふえ日本語バーションを上映。

この日二度目の上映なのに、食い入るように見てくれた。

そして、日本語でも充分に内容を理解しているという・・・

 

上映が終り、一二三先生のバースデーケーキが出てくると、

なんとそのクリームを顔に塗り合う戦が勃発・・・

これ、カンボジア人はみんなやるそう。

当然、僕も餌食に・・・

やり返してやったけどね(笑)

 

そんな楽しい時間が終わって、

一二三先生が語り出した。

 

 

生徒一人ひとりを、

「この子は日本語スピーチコンテストで優勝して・・・」

「この子は一を教えたら十を覚える子で・・・」

「この子は学び始めてまだ1週間なのに意欲があって・・・」

我が子を自慢するように語ってくださった。

 

一人ひとりの良いところを本当によく見ていて、

教師としての理想の姿を見た気がした。

そんな一二三先生は、生徒からの信頼も絶大。

生徒と先生がお互い愛し合っているのが強く伝わってきた。

 

そんな一二三先生の記事はこちら↓

 

NADESHIKO VOICE

http://birdy.sakura.ne.jp/nv_hp/interview/hihumi-oni/

 

彩さんと言い、海外で自分で何かを運営している人って、

どうしてこんなにも魅力的な人が多いのだろう・・・

 

 

 

感動的で、楽しかった夜が終わった。

 

楽しかったとはいえ、やはり疲れるわけで、

宿に到着すると、こんな感じ。

 

倒れ臥す、さおりさんとコースケさん・・・

 

お疲れさまです・・・(笑)

 

最初の上映会が終わり、

残り3カ所での上映会も必ず成功させようと、

カンボジアの夜に誓った。

 

カンボジアに映画を届けてきた:2日目? ~一二三日本語教室~」への2件のフィードバック

  1. 鬼一二三

    素敵なご紹介を有難う御座います。
    またのお越しを教え子と共に楽しみにお待ちしております。

    返信
    1. ゆーや 投稿作成者

      〉一二三先生
      こちらこそ、素敵な機会をありがとうございました。
      また伺える日を楽しみにしております!

      返信

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