聞き手を「前のめり」にさせるスピーチ・プレゼン・講演に必要なこと ~言葉作り編~

[イントロ編][準備編]に続き、今回は[言葉作り編]と題して、

原稿作りの際に役立ちそうな心がけをまとめてみたいと思います。

内容としては、

 

■導入部での工夫

■盛り込む要素

■言葉作りのテクニック

 

の3本柱でいきたいと思います。

 

それぞれ紹介していくコツの番号は、

前回の[準備編]からの通し番号にさせていただきます。

 

また、今回は参考文献が多数登場するので、

ぜひその本も合わせて読んでいただけると嬉しいです!

 

例のごとく、記事の末尾には全てのコツのまとめが書いてあります。

肩肘張らず読んでいただけたらと思います~

 

 

 

 

 

[言葉作り編]

 

 

 

その?:一言目で「今日はいつもと違うぞ?」と思わせる(導入)

 

お話の始まりとして、こんなのをよく見かけませんか?↓

 

みなさんこんにちは。TABLE FOR TWO大学連合元代表の上村悠也と申します。僕は今日まで約4年間TFTの活動に携わってきました。1年目は東京外大支部を立ち上げ、初代代表として学食や学園祭へのTFT導入をやってきました。翌年はTFT大学連合の2代目代表となり、様々な新規プロジェクトの立ち上げや、世界食料デーキャンペーンを初めて行ったりしました。ちなみにこの年の夏休みにアフリカのウガンダ・ルワンダへ行き・・・(中略)・・・今日はそんな僕の経験を、皆さんに還元できたらと思います。

 

とても丁寧ですし、「悪くはない」かもしれません。

この時点で寝る人はさすがにいないでしょう(笑)

だけど、

 

「悪くはない」けど、「ありきたり」です。

 

講演などによく足を運ぶ聞き手にとっては、

「いつも聞いてる話の中の1つ」になってしまう可能性が高いです。

“one of them”です。

 

これを打破して、

 

「ん?今日の話はなんだかいつもと違うぞ・・・」

 

と聞き手に「前のめり」になってもらうにはどうしたらいいか。

そのコツが3つあります。

 

(1)最初の一言目を突拍子もなくする

(2)その言葉は静かな声でゆっくりと語る

(3)突拍子もない一言目の直後に『間』を入れる

 

(1)以外は[言葉作り編]というよりも[本番編]での内容になりますが、

せっかく導入部の話になったので載せておきます。

 

一つずつ説明していきますね。

その際に、僕が心底尊敬している方のこの著書↓

 

『あなたの中のリーダーへ』著:西水美恵子、英治出版

 

ここに書かれている「パワースピーチの手法」をかなり参考にさせてただいてます。

青字で書かれている部分はそこからの引用だと思ってください。

 

(1)最初の一言目を突拍子もなくする

冒頭の1分間は視聴率最高のプライム・タイム。挨拶などの無駄使いで落とすと取り返しがつかないそうです。ここで担当直入に入って、聞き手を一気に話者の世界に引き込む必要があります。その方法が「突拍子もない一言から始める」です。具体的に3つやり方があると思っています。

■「決まり文句」から始める

例)?「1人の100歩より、100人の1歩ずつ」・・・この言葉を胸に、今日まで約4年間、TABLE FOR TWOに携わってきました。

例)「この世で普遍なものは、変化のみ」・・・ブータン前国王は、こう私に仰いました。(←以前の西水さんの講演で実際に使われた始まり方です)

■「問いかけ」から始める

例)学校給食を届ける意味、本当にあると思いますか?・・・僕はアフリカを旅する中で、一度見失いました。しかし、給食には確実に意味があったのです。今日はそんな希望のお話をお伝えしようと思います。

■「回顧」から始める

例)あれは、2009年3月のことでした・・・あの時あの1冊の本に出会っていなければ、今の僕はありません。

「みなさんこんにちは、上村悠也です。」から入るよりは、よっぽど序盤で相手を「前のめり」にさせることができると思っています。

 

(2)その言葉は静かな声でゆっくりと語る

耳はうるさい声を避け、静かな声に聞き入るそうです。小学生サッカーのコーチをやっていた時もこれは強く実感しています。彼らがガヤガヤしているからといって大声で語りかけても状況は変わりませんでした。しかし、あえて小声で話し始めると、「聞き逃しちゃまずい!」という気持ちが働くのか、次第にシーンとしてくるんです。導入は静かに入りましょう。

 

(3)突拍子もない一言目の直後に『間』を入れる

「1人の100歩より、100人の1歩ずつ・・・」「学校給食を届ける意味、本当にあると思いますか?・・・」にあるように、この「・・・」が大事です。この沈黙は、相手に思考を委ねる猶予を与えます。この間に、聞き手は各々の想いをこの一言目に重ねて、自分ごととして捉えようとします。そして、話し手の世界に引き込まれていきます。沈黙も語彙のうちです。

 

導入部ではこの3つを意識すると、

 

「今日の話はなんだかいつもと違うぞ?」

 

と、聞き手に「前のめり」になってもらいやすいと思っています。

 

 

 

その?:「今日一番伝えたいワンメッセージ」を先に伝える(導入)

 

僕はいつもお話の導入部で、先にこう言ってしまいます。

 

今日みなさんに持って帰っていただきたいメッセージは、

たった一つなんです。

それは、「小さな『1』を大切に」ということです。

 

「複雑なテーマや複数のテーマは、テーマなしと同じこと」だそうです。

僕が喋らせていただく時は、40分間~1時間とけっこう長めなことが多いです。

そうなると当然お話しする内容は増えてきます。

ですが、それら複数のお話内容は全て、

「小さな『1』を大切に」というワンメッセージの普及のために存在するように構成しています。

 

話の内容が複数になるのは構いません。

ですが、それら全てを貫く1つのテーマ・メッセージをきちんと持つべきです。

そしてそれを聞き手にあらかじめ伝えておくのです。

そうすると、聞き手はそのテーマを念頭に置いた状態でその後の話を聞いてくれます。

そして話が進むごとに、「『1』を大切にって、そういうことか~」と納得していくようになります。

 

ちなみに、あえてメッセージを隠しておいて、

お話を聞く中で聞き手自らメッセージを見つけて欲しい・・・

そんな狙いがあるのであれば、それは上記の例外となります。

 

概して、先に伝えておいた方がいい、ということですので。

 

 

 

その?:聞き手にとってなぜ聞く必要があるのかを示す(導入)

 

導入部で「聞く必要ないな」と思われたら、その後真剣に聞いてもらえません。

大学の授業でも、ガイダンスに行って、

 

「こんな話だったら、教科書読んどけば大丈夫だ」

 

と思ってしまった講義は聞く気になれませんよね。

 

そこで、「なぜこの話を聞く必要があるのか」を示す必要が出てきます。

これは有名な下記の本にも書いてあったことです。

 

『スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼンー人々を惹きつける18の法則』著:カーマイン・ガロ、日経BP社

 

そのために必要なことは、単純に2つかなと考えています。

 

(1)聞いた時のメリットを示す(お得感を示す)

→よく、番組の最後に景品のかかったクイズを出すやつ、ありますよね。そのクイズの内容が、番組をちゃんと見てた人だけが答えられるようになってるんです。あれなんかも「番組を見るメリット」を示す方法の一つだと思います。「この番組はちゃんと内容見ておくと良いことがある!」と視聴者に思わせるんです。プレゼンの際にそうやってモノで釣るのはどうかと思いますが(笑)、何かしらの形で「今日の話は聞いたら得する」と思わせてあげることが大事です。

 

(2)聞かなかった時のデメリットを示す(危機感を煽る)

→例えば「TFTの支援先提携団体の基礎知識」を伝える時、僕はこう言います。「みなさん、TFTメニューを食べてくれた方や導入先の食堂の方に『寄付金の送り先の団体との関係ってどうなってるの?』と聞かれたら、大丈夫ですか?もし知らないと、冷や汗かいて気まずい思いをすると思うんです。だから今日は、5分間で簡単にお伝えして、皆さん誰もが説明できるようにしますね。」こんな感じでちょっと危機感を煽って(笑)、しっかり聞いてもらう準備を整えます。

 

 

 

その?:話に根拠・説得力を持たせる(盛り込む要素)

 

「何を言うかではなく、誰が言うか」

 

これは悔しいですが真である面が大きいと感じます。

僕が「1歩ずつの積み重ねが大事だ!」って叫ぶのと、

イチローが「1歩ずつの積み重ねだよ」って言うのとでは、

説得力が全然違いますよね。

 

じゃあ有名人じゃないと何も語れないのか・・・

 

そんなことはないと思っています。

そこで限りなく一般人である人が語る時に大事になってくる要素が2つあります。

 

(1)自分の実体験を入れる

→「こう思うんです。」ではなくて、「実際にこうだったんです。」には、どんな人の話であれ説得力があります。なので、想いだけを伝えるのではなく、できるだけ具体的な実体験を入れるようにしてください。

 

(2)他者からの引用を入れる

僕もこの記事で引用を使いまくってますね。元世界銀行副総裁の西水さんが仰っていることを引き合いに出したり、スティーブ・ジョブズの本から持ってきたり・・・自分が何者でもないのであれば、何者かである人の力を使わせていただくんです。

 

一言で言うならば、語る言葉に根拠を持たせるということです。

 

 

 

その?:一文をできるだけ短く(言葉作り)

 

これはすぐにでもできる技です。

 

「~で、~で、~だったから、~で、そうしたら~で・・・」

 

こんな風に長々続く一文は、聞き手に息苦しさを感じさせます。

語り手の呼吸のリズムって、けっこう聞き手に移ると思うんですよね。

語り手が息継ぎしないと、聞き手も息継ぎしづらいんです。

 

そこで、一文をできるだけ短くするようにしてください。

 

コツは、

 

「。」+「接続詞」

 

です。

いくつか簡単な例をいくつか挙げます。

 

■「今日は雨だったので家から出ませんでした。」

→「今日は雨でしたね。だから家を出なかったんです。」

■「せっかくすごい頑張ったのにうまくいきませんでした。」

→「せっかくすごい頑張ったんです。だけどうまくいきませんでした。」

 

できる限り「。」で区切っていくんです。

これは特に、誰かのセリフを引用する時に強烈な力を発揮します

例えば、

 

インタビューをした支援先のお父さんは、「いつか自分で生きられる子になって欲しい。そしていつか、誰かを助けられる子になって欲しい」と言ったのです。

 

という一文があります。

僕はこれを、こう言うようにしています。

 

インタビューをした支援先のお父さんは、こう言ったんです・・・。「いつか自分で生きられる子になって欲しい。そしていつか、誰かを助けられる子になって欲しい」と。

 

[本番編]でもお伝えしますが、この効果は絶大です。

ほんの少しの工夫ですが、聞き手の反応は本当に変わります。

どんな効果がありそうか、[本番編]を公表するまでちょっと考えてみてください。

 

 

 

その?:リズミカルな言葉のための3つのテクニック(言葉作り)

 

言葉作りのテクニックは無数にあります・・・紹介しきれないほど。

たとえばこのページ見てください↓

 

『日本語で使えるレトリック(修辞技法)』

http://listfreak.com/list/841

 

網羅的に勉強するのであれば、

そういうページや本を探してください。

 

この記事では、僕が講演で話す時のクライマックス・・・

一番熱を帯びて語っている部分で実際に使っている技法に絞って、

3つご紹介します。

 

まずはテクニックを紹介する前に、

実際にその言葉を見ていただきます。

 

準備段階として、一つお願いがあります。

 

その言葉が使われている文脈・ストーリーを知っていただく必要があるので、

お手数ですがこの記事を一度読んでいただけますでしょうか?↓

 

『4月2日、フォーツーの日に想う・・・』

http://eijipress.co.jp/chicken/?p=3062

 

僕が講演の時に語っている内容を文章にしたものです。

この記事の先に進む前に、まずは目を通してくださいm(__)m

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

読んでいただけましたか?

 

それでは、あのお話の中で特に熱を入れている部分を、

下記の通り再掲します↓

どんなテクニックが隠れているか、想像してみてください。

 

 

 

もし給食がきっかけで学校に通い、

夢を叶えて「先生」になった子がいたら・・・


あの6人中2人しか子どもを学校に通わせてあげられなかった家庭に、

教育の手を差し伸べるかもしれない。

 

 

もし給食がきっかけで学校に通い、

夢を叶えて「医者」になった子がいたら・・・

 

僕が目の前にいて何もできなかった、

あのHIVの少年を救うかもしれない。

 

 

もし給食がきっかけで学校に通い、

夢を叶えて「大統領」になった子がいたら・・・

 

もう二度と悲しい紛争なんて起こさない、苦しい飢餓もない、

そんな国づくりをしてくれるかもしれない。

 

 

 

それでは、この中に隠れている3つのテクニックをご紹介します。

 

でも実は、テクニックを知っていて上記の言葉を紡いだわけじゃないんです。

後から読んだ本を見て、「あっ、これ使ってる・・・」って気付いたんです(笑)

出典はこちら↓

 

『スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方』 著:サイモン・マイヤー他、阪急コミュニケーションズ

 

(1)三の法則

事例を「3つ」並べるのです。前掲の『スティーブ・ジョブズ脅威のプレゼン』でも、「3はマジックナンバー」だと書かれています。2だと足りないし、4だとくどいんです。3が一番リズミカルです。椅子を思い浮かべてください。椅子が安定して立つには、足は最低何本必要ですか?答えは「3」です。僕らの世界のいたるところで、3はマジックナンバーとして存在しているようです。

 

(2)アナフォラ(首句反復)

「同じ言葉で始まるセンテンスを繰り返す」ことを言います。僕の言葉で言うと、「もし給食がきっかけで学校に通い、夢を叶えて「○○」になった子がいたら・・・」の部分です。ある意味、たたみかけるように語るんです。強く印象に残すために。この手法を使った例と言えば、あの有名な伝説のスピーチがありますよね!そうです・・・キング牧師の「I have a dream」です。スピーチの全文はこちら

※アナフォラの効果・使い方・用例はこちら↓
http://members3.jcom.home.ne.jp/balloon_rhetoric/example/anaphora.html

 

(3)アシンデトン(連辞省略)

「接続語なしにセンテンスを連ねる技法」を言います。もし僕が紡いだあの言葉が、こうだったらどうでしょう・・・

まず、もし給食がきっかけで学校に通い、夢を叶えて「先生」になった子がいたら・・・あの6人中2人しか子どもを学校に通わせてあげられなかった家庭に、教育の手を差し伸べるかもしれない。

そして、もし給食がきっかけで学校に通い、夢を叶えて「医者」になった子がいたら・・・僕が目の前にいて何もできなかった、あのHIVの少年を救うかもしれない。

さらに、もし給食がきっかけで学校に通い、夢を叶えて「大統領」になった子がいたら・・・もう二度と悲しい紛争なんて起こさない、苦しい飢餓もない、そんな国づくりをしてくれるかもしれない。

・・・なんとなく、リズムが崩れてる気がしませんか?僕はほぼ無意識でしたが、リズム感、躍動感、力強さを持つには、ここではこういう接続語がない方がいいなと感じて取っ払いました。

※アシンデトンの効果・使い方・用例はこちら↓
http://members3.jcom.home.ne.jp/balloon_rhetoric/example/asyndeton.html

 

この他にも、「強い言葉」を作るヒントが欲しいという方に、オススメの本があります。

こちらです↓

 

『伝え方が9割』著:佐々木圭一、ダイヤモンド社

 

著者は国内外で51の賞を受賞したという敏腕コピーライター。

この本の優れているところは、

 

「今すぐにでも使える強い言葉の作り方が公式化されている」

 

という点です。

「公式化されている」ということは、

 

「公式を覚えて、自分のシチュエーションを代入するだけでいい」

 

ということ。

全部公開してしまうと著作権的にあれだと思いますので、

数ある紹介されている公式の中でも、「ギャップ法」だけ例に挙げて紹介します。

 

例えば、

 

「他の店がまずく感じるほど、ここのラーメンは旨い」

 

この文章には「ギャップ法」が使われ、強い言葉になっています。

伝えたいことの核は、「ここのラーメンが旨い」の部分なのですが、

「他の店がまずく感じるほど」という前置きが、

「ここのラーメンが旨い」を補強しているのです。

 

この例文を、この本では次のように公式化しています。

 

?伝えたいコトバを決める

→「ここのラーメンは旨い

?正反対のワードを前半に入れる

→「他の店がまずく感じる」

?前後が繋がるようにする→「他の店がまずく感じるほど、ここのラーメンは旨い」

 

この???の公式さえ覚えてしまえば、

後は自分のシチュエーションに合った言葉を、

穴埋め問題のように当てはめればいいんです。

 

こんな感じで、強い言葉を作る公式がいくつも紹介されています。

ぜひ手に取って読んでみてください。

 

 

 

 

 

~まとめ~

 

[言葉作り編]のまとめをしたいと思います。

 

 

 

■その?:一言目で「今日はいつもと違うぞ?」と思わせる(導入)

→冒頭の一分間は視聴率最高のプライム・タイム。無駄な挨拶などで逃すと取り返しはつかない。一言目で聞き手を前のめりにさせるために、

(1)一言目を突拍子もなくする:「決まり文句」「問いかけ」「回顧」から始める
(2)その言葉は静かな声でゆっくりと語る
(3)一言目の後に『間』をとる

 

■その?:「今日一番伝えたいワンメッセージ」を先に伝える(導入)

→複数のテーマは「テーマなし」と同じこと。話の内容が複数になったとしても、全体を貫くワンメッセージを決め、冒頭で伝える。聞き手はそのメッセージを意識しながらその後の話を聞ける状態になる。

 

■その?:聞き手にとってなぜ聞く必要があるのかを示す(導入)

→冒頭で「聞く必要なし」と思われれば、その後を聞いてもらえない。そのために、「なぜこの話を聞く必要があるか」を、下記の2つの方法で感じてもらう。

(1)聞いた時のメリットを示す(お得感を示す)
(2)聞かなかった時のデメリットを示す(危機感を煽る)

 

■その?:話に根拠・説得力を持たせる(盛り込む要素)

→「何を言うかより、誰が言うか」が重視される世界。限りなく一般人である人の話に説得力を持たせるためには、

(1)自分の実体験を入れる:「こう思う。」ではなく「実際にこうだった。」を入れる。
(2)他者の引用を入れる:自分が何者でもないのであれば、何者かである人の力を借りる

 

その?:一文をできるだけ短く(言葉作り)

→「、」が続く長い一文は、聞き手に息苦しさを感じさせる。「『。』+『接続詞』」で、一文をできるだけ短くする。特に、第三者のセリフを引用する時に、絶大な効果を発揮する(詳しくは[本番編]で)。

 

■その?:リズミカルな言葉の為の3つのテクニック(言葉作り)

→言葉作りのテクニック・レトリックは無数にある。その中で今回紹介したのは、言葉にリズムを持たせる下記の3つの手法。

(1)三の法則:事例を3つ並べる
(2)アナフォラ(首句反復):同じ言葉で始まるセンテンスを繰り返す
(3)アシンデトン(連辞省略) :接続語なしにセンテンスを連ねる

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

以上で、[言葉作り編]は終わりになります。

 

長文読んでくださりありがとうございましたm(__)m

前回分も含め、ご意見・ご感想・アドバイスなどあればぜひ!

 

 

 

次回は最終回(予定)の[本番編]です。

 

喋るスピード、間の取り方、目線の移し方など、

実際に語る時の心がけを綴れたらと思います。

 

聞き手を「前のめり」にさせるスピーチ・プレゼン・講演に必要なこと ~言葉作り編~」への2件のフィードバック

  1. 小林 至

    ゆーやさん始めまして。
    前のめりにさせるプレゼンテーションみました
    7月11日にホテルで1000人位の前でスピーチがあります
    営業の会社で認定式です。
    笑いあり感動ありのスピーチの原稿の作成は依頼出来ますでしょうか?
    ご回答よろしくお願いします。
    09034078859

    返信
    1. ゆーや 投稿作成者

      〉小林至さん

      コメントありがとうございます!
      メールアドレスの方に返信させていただきましたので、
      ご確認お願いいたします。

      返信

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