心の色 ?嫌なヤツがちょっとだけ許せるかもしれない見方?

世界人口約70億人・・・

たとえば1秒にひとりのスピードで会おうとした場合、
全員に会うのにどれくらい時間かかるか知っていますか?

・・・

計算してみました(笑)

 

約222年

 

どこのご長寿国の人でも、とても会い切ることはできないんです。

そうなってくると、毎日のように顔合わせている人や、
月に1,2回しか会わない人でも、
なんかすごく尊く思えてきませんか?

 

・・・とはいえ!!!

 

数字的には尊いとはいえ、どうしてもいますよね・・・

 

嫌なヤツ
合わないヤツ
避けたいヤツ
イラッとすつヤツ
許せないヤツ

 

みんな良いヤツだったらそれはそれはハッピーだと思いますが、
でもこれはしょうがないことだと思います。

「嫌だな?」と思ってしまうこと自体がまあしょうがないのであれば、
せめて
1ミリだけでもそんな人たちに対して


「まあでもちょっとだけ許してあげられるかも・・・」

 

と思える方法があればと、大学時代のある日の通学電車の中で思いついたことがあるんです。
車窓から射し込む光を見ていて、ふと(笑)

 

・・・

 

人ってみんな、心にを持ってると思うんです。
みんなそれぞれのを。

で、その色つきの心を通して世界を見る中で、
当然好きな色と嫌いな色があると。

 

ここで、たとえばあなたの心がだとしてください。
そして嫌いな色がだとします。

 

さあ、向こうから紫色の心に見える嫌なヤツがやってきました。
あなたの嫌いなです。

今日は雨の日。

持ってる傘でいきなるぶん殴りにかかる前に、
ちょっと考えてみて欲しいんです。

その問いは、

 

「この人の心の色は、本当になのだろうか?」

 

というものです。

美術の授業でやった「絵の具」を思い出して下さい。
紫色を作るとき、何色と何色を混ぜますか?

 

正解は、です。

 

色彩感覚ゼロの僕でも分かります(笑)

 

となると・・・

あなたのの心を通してに見えるあの嫌なヤツは、
もし透明なフィルタ?を通して見ることができるのであれば、
ヤツの心が放っている本当の色は、実は・・・

 

あなたの嫌いなじゃなくて、なんじゃないですか?

 

本当は、ヤツの心は自分の嫌いな色をしているんじゃない。
自分のの心のフィルターを通して、そう「見えているだけ」なんです。

別にあなたの嫌いな色を放っているわけではないんです。

 

逆に、本当に嫌いなの心を持ったヤツがいたとしても、
ラッキーなことにの心のあなたにはに見えるから気になりません。

だからその時は、

「コイツ本当は俺の嫌いな色を放ってるんじゃないか・・・」

とか勘ぐらないように(笑)
せっかく良く見えてるんだから、それはもったいないです。
自分に都合よく考えちゃえばいいんです。

 

好き嫌い、合う合わないは、人間に属する性質ではないんです。
異なる色つきフィルタ?を持った「人間同士の間」に生ずる現象なんです。

だから、ちょっと強めの言い方をすれば、
「嫌い」「合わない」「うざい」の原因の一端は、
色つきの心を持った自分側にあるということです。

 

 

屁理屈だとは思います。

結局そう見えているだけであっても、「嫌に見える」ということは、「嫌と認知」することに繋がってしまいますから。
そういう認知がある以上、たとえ理屈では上記のことが分かっていても、
「嫌じゃなくなる」ってレベルまで持っていくことは難しいかもしれません。

 

だけど、「コイツうざっ!」て思った時に、すぐに負のレスポンスをするのではなくて、

 

「いや待て待て、うざいんじゃなくて、うざく『見えてる』だけだ・・・」

 

って思考の転換をしようと試みる時間を少しでも取れたなら、
少なくとも一瞬は落ち着きを取り戻して、
ほんの少しでも和らいだ対応に変えられるかもしれません。

そしてもしかしたら・・・本当にもしかしたら・・・

 

許せてしまう場合も、無くは無いんじゃないかな・・・

 

そう思うんです。
というかそう願うんです。

 

・・・

 

今日はそんな、心の色と人の好き嫌いのお話でした。

 

僕もそろそろ許せるようにならなきゃいけない時かもしれません・・・

 

映画「魔女の宅急便」で、
おばあちゃんが孫のために一生懸命作り、
主人公キキが大雨の中必死で運んだニシンのパイを・・・
あのニシンのパイを・・・

「私これ、好きじゃないのよね」

と一蹴したあの女・・・

 

そして映画「もののけ姫」で、
愛するヤックルの尊き御御足に、
矢を放ったアイツ・・・

 

ジブリの2大許せないキャラですが、一度冷静になります。

 

罪を憎んでも、人は憎まず・・・

心の色 ?嫌なヤツがちょっとだけ許せるかもしれない見方?」への5件のフィードバック

  1. ピンバック: 困難の捉え方 ?「あっ、届いた!」? | 脱チキンを目指す「42日間、分かち合い(フォーツー)の旅」日記

    1. ゆーや 投稿作成者

      コメントありがとうございます!
      そのように言っていただけてとても嬉しいです。

      返信
  2. jan

    はじめまして。

    今、どうしても嫌なヤツ・・・に対する心の持ち方を探求していてこちらにたどり着きました。

    自分の機嫌や虫の居所であれこれ言いがかりをつけられて、それでも、私は何度も許してきたつもりです。
    いや、、、許してきました。

    でも、やっぱり直らなくて、相手も最初から

    「自分を変えるつもりはない」

    って言い放ってて、(変える=自分じゃなくなるから、相手を変えようとする考え方が間違いだ、っていう考え方です。でも、自分は散々私に自分の意見を押し付けてきたんですけどね。。。)

    それでも好きだし、何だかんだ顔を合わせなきゃいけない関係だし、一緒に仕事をしていかなきゃいけない関係だし、それなりに反省もしているし、と思って許してきましたが。。。

    さすがの私もプッツンしてしまい、自分の心の中だけではどうにもしまいきれなくなってきたのです。。。

    う?ん。。。

    注意やアドバイスではなく、ただの言いがかりかどうかって、言われている私もそうですけど、それ以上にその時周りにいる人が分かるもの。だから、大丈夫。ちゃんと分かってくれる人はいる。

    そう言い聞かせて今まで乗り切ってきたのですが、そろそろそれも限界でした。

    そんなとき、こちらの記事に出会い、心が救われました。

    もう一度、許せるのかまだわかりませんが、
    自分の心を救うことはできそうです。

    本当に、ありがとうございました。

    返信
    1. ゆーや 投稿作成者

      〉janさん
      とっても遅くなってしまいましたが、コメントいただきありがとうございました!
      頑として譲らない相手の場合、お付き合いするのは大変ですよね…
      僕自身もこんな記事を書いておきながらそんなに心が広いわけでもないので、
      「僕自身はここに書いていることを実践出来ているかな~」と日々反省です。
      この記事の内容が全ての解決にはならないとは思いますが、
      プッツンの直前に一歩立ち止まることができる…
      そんな一助になれればとても嬉しいです!

      返信

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