ブックファンド

スキーム

英治出版は、「出版」を「Publication(パブリックにする)」事業として捉えています。著者や著者の優れたコンテンツをパブリック(公)にすることが出版ビジネスの役割であり、著者の側にこそ出版の「本来の目的」は存在します。弊社では、著者や企画者の「本来の目的」を重要視し、単に本をつくって出すのではなく、本の出版が著者の知名度やブランド・イメージをいかに高められるかなどの観点からプロジェクトを企画し、「著者を応援する事業としての出版」を展開しています。

ブックファンドは、匿名組合契約により出資者(主として著者・企画者自身、その協力者等)から資金を集めて本を出版し、販売実績に応じて損益を分配する仕組みです。出資者(=組合員)から出資金を集めて本を出版し、通例、発行から1年後に出資金と損益が償還されます。出資者自身が著者である事例も多く、またファンドへの出資は通常1口10万円で、40~60口(400~600万円)のプロジェクト事例が大半を占めています。

ブックファンドを利用することにより、本の判型、発行部数、スケジュール、広告予算は、従来の出版社主導の出版ではなく、企画者の本来の目的に沿ったプロジェクト設計が可能になります。また、著者が出資した場合、ヒットした際には、著者収益が高くなるなどのメリットがあります。一方で、初期投資額が高くなるため、企業や法人が利用するケースが多いのも事実です。

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